藤沢市議会議員  松下賢一郎 オフィシャルサイト




活動報告  

  3月13日 危険なブロック塀が補修されました!

 お子さんが小学校に通う通学路で、倒れそうで危ないブロック塀が有る!とのご相談を受けて現場を確認。

 早速担当課に調査を依頼して、土地の所有者を調べたところ、現在この土地は賃借しているとのことで、塀の上部は借り主が駐車場としている使用しており、借主の責任において補修してほしいと地主さんから話があり、担当課の職員が借主に補修するよう求めましたが、費用を負担する余裕がないとのことから、先ず安全を確保する事を優先するために地主さんが負担して工事してもらうようお願いをし、 藤沢市のブロック塀等の安全対策工事費用補助制度を活用して補修工事が実施されました。

少し時間が掛かりましたが、粘り強く交渉してくれた職員さんに感謝です!

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  3月12日 県立湘南台高校からの要望書を市議会を代表して受けました!

 この要望書は、湘南台高校3学年選択科目の「ソーシャルデザイン」授業において、藤沢市がまとめた「人口減少社会に立ち向かうまちづくり課題」を参考資料として、藤沢市が今後抱える課題等について、解決のために必要な方策をグループで考察し、その内容を要望書にまとめたものです。

 今回は、市内4地区の諸課題について考察されており、鵠沼地区では「防災教育の推進と平易な海抜標記について」、湘南台地区では「湘南台駅周辺の商業施設の建設について」、湘南大庭地区では「乗り合いタクシーの導入について」、片瀬地区では「江ノ島周辺にゴミ箱を設置することについて」など、かなり具体的な要望事項が提起されています。

 この要望書については、全議員に配布をして、今後の議員活動の中で参考にするとともに、広報広聴委員会としても引き続き連携をしながら取り組んでいきたいと思います。

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  3月10日 ふじさわボッチャ競技大会が今年も盛大に開催されました!

「障がい者スポーツを普及促進!」

 ふじさわボッチャ競技大会が多くの子ども達も参加して明るく開催されました。

ボッチャは、四肢に障がいのある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式競技になっています。

ルールは赤チームと青チームが目標の白いボールに向け、それぞれ6球ずつ投げたり転がしたりして、最後にどちらが、より白いボール(目標球)に近づけられるかを競うゲームです!

  私も少しだけ体験させて頂きましたが、このスポーツは、子どもから高齢者まで、障がいの有無にかかわらず誰でも楽しみながら参加できて音符楽しいスポーツにおけるノーマライゼーションの推進と、障がい者スポーツの普及拡大が期待されます。 

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  3月6日 第38回 藤沢書道展に出品させて頂きました。

  藤沢市書道協会主催の書道展が開催され〜恥ずかしながら私も出品をさせて頂きました。

今回も、藤沢市書道協会の高井会長や浅野先生の手ほどきを受けての書初めでしたが、付け焼き刃では中々上手くいきませんね。

  今回書いた「自他共栄」は、大河ドラマ「いだてん」の主人公、金栗四三の師として登場する嘉納治五郎が表した言葉で、自分だけでなく他人とともに栄えある世の中にするために、相手を敬い、感謝することで助け合う心が育まれるという意味で、現代のスポーツマンシップにも通ずるものがあり、今回書かせて頂きました!

 どの作品も大作ぞろいで見応えがあります。藤沢市書道協会の皆さんのレベルの高さが伺える展示会です!

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  3月5日 善行駅東口のバリアフリー工事(第一期)が完成しました!

 高齢化やノーマライゼーションの考え方などの社会情勢をうけて、平成12年11月15日に交通バリアフリー法が施行され、藤沢市内の駅周辺のバリアフリー化の促進を推進してきました。

 その後、平成14年に乗降客数が市内の中で多く、また、公共施設が数多く立地している藤沢駅周辺と湘南台駅周辺を先行モデル地区として交通バリアフリー法に基づく重点整備地区に指定され、次に平成23年に六会日大前駅周辺、平成27年に善行駅周辺の徒歩圏を対象とした地区を、バリアフリー法に基づく重点整備地区に指定されました。

 具体的には、視覚障がい者誘導用ブロックを連続して設置したり、歩道の段差の解消などを主体に工事が行われ、平成30年度は、第一期工事として、善行駅東口駅前広場と駅前通りのバリアフリー化がが完成しました。

 次に、平成31年度は善行駅西口広場の工事が行われ、その後も善行市民センター周辺など2026年度まで順次工事が行われます。

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  2月27日 自転車レーンが整備されました!

 湘南高校から国道1号線までの間に自転車レーン(自転車専用道)が整備され、既に整備済みの藤沢駅までの部分と結ばれました。

 自転車・歩行者の安全性を向上するために自転車・歩行者が安全に安心して通行できる環境に見直していく必要があり、自転車の利用促進を図ると共に、自転車走行空間の整備方針を定めた自転車利用の環境整備基本計画を策定するよう求めてきました。

 特に、平成27年に道路交通法が改正され、自転車は原則車道の左側を走行すると規定されたことから、逆走防止の観点からも、幹線道路への自転車レーンの整備をはじめ、駅周辺道路に自転車走行の道しるべとなる自転車ナビマークの整備に向けて、計画的に取り組む必要があります。

 まだまだ、藤沢駅や辻堂駅など自転車が多い道路への整備が遅れているので、計画的に進めていけるよう推進していきます!

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  2月16日 第34回「藤沢市スポーツ人のつどい」が開催されました!

 この1年間に活躍した選手、団体へ贈られる『藤沢スポーツ賞』では、将来の活躍が楽しみなジュニアの選手や、生涯スポーツとして活躍されているベテラン選手の皆さんに、藤沢市議会を代表してお祝いの言葉を述べさせて頂きました!

 また、記念講演として、ラグビー元日本代表で主将を務められ、ラグビーW杯日本大会アンバサダーの廣瀬俊朗氏から 「なんのために頑張るのか!」と題して、将来、日本代表やオリンピックなどでの活躍が期待される若い人たちへエールが贈られました。

 老いも若きも、市民の誰もが「いつでも」「どこでも」「だれでも」「いつまでも」スポーツを楽しみ、健康で豊かなスポーツライフを確立できるよう、藤沢市のスポーツ振興を促進します!

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  1月14日 "おめでとう はたち"2019年藤沢市成人式!

 藤沢市成人式で市議会を代表してお祝いの言葉を贈りました。

未来に向かって夢を持ち、大きく羽ばたいて行く若人たちに、私の好きな「桜 梅 桃 李」という言葉を贈りました。

「桜は桜らしく」「梅は梅らしく」「桃は桃らしく」「李は李らしく」それぞれの花が、その特性を発揮して、見事に咲き薫る姿を表現しており、同じように私たちも一人一人が、ありのままの姿で、人生を咲かせ、実を結ぶことができるという意味です。 誰にでも 長所もあれば、短所もあります。そして、自分にしかない良さが必ずあって、それを咲かせ発揮していく、「自分は 自分らしく」勇気と希望をもって挑戦をして行って欲しいと思います。

 若者らしく勇気と希望を持ってチャレンジしていってください!

 第2部では、同じ二十歳の実行委員会の企画による〜生け花のライブ♪藤沢清流高校箏曲部?鵠沼高校マーチングバンド部によるステージで音符楽しい華々しく二十歳をお祝いしました。

  また、実行委員会の皆さんが、成人式を盛り上げようと招いたサプライズゲストは "ガリットチュウ" のお二人ぴかぴかお馴染みのモノマネ芸に会場は笑いに包まれ大いに盛り上がりました音符楽しい因みに、モノマネ上手の福島さんは藤沢市民です!

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  1月6日 2019年藤沢市消防出初め式に参列しました

 新春恒例の藤沢市消防出初式が、石川の藤沢市消防防災訓練センターで行われました。  

 消防出初式の起源は、1657年の江戸の大火を契機に、時の老中が上野東照宮で「出初め」を行って以来恒例行事になったといわれています。  

 藤沢市でも、1948年の自治体消防発足以来、消防の全容を市民の皆さんに公開することで、防火思想の普及並びに消防職団員等の士気を高めるために、消防職員、消防団員、事業所自衛消防隊員などの人員と消防関係車両などが一同に参集して開催される新春の一大イベントとして毎年実施されています。  

 今年の出初め式では、第一部の式典で、私も市議会を代表してご挨拶させて頂き、第二部では、「公開演技」として、藤沢市消防音楽隊によるドリル演奏や消防車両部隊等の分列行進、子ども達による防火パレードなどが行われ、今年は、自治体消防制度70周年を記念して、最後に消防団部隊による、色鮮やかな一斉放水で一年の安全を祈りました。

 今年も消防団の皆さんには、市民の生命と財産を守るための日々の活動に、心からの感謝と敬意を表したいと思います。

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