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平成12年度予算〈討論〉
  「少子高齢社会に対応するための福祉について」

 少子化対策では、21世紀の社会が安心して子供を生み育てられる社会、自身が生き抜く力を持ち、幸福を感じられる社会となるよう、藤沢版エンゼルプランに実効有る施策が盛り込まれることを願うものであります。合わせて児童虐待防止ネットワークの整備、子育て支援センターの更なる充実、保育園の待機時解消を図ると共に、休日保育、ファミリーサポートセンターの早期設置を要望いたします。  
  又、子供達が群れ遊び、冒険遊びが出来る場所、トンボや蝶が飛び交うビオトープでの小さな生物との出会いなど、本来人が持っている生き抜く力を育んでいけるよう、公園や学校施設を利用し整備していくことを要望いたします。  
  保険・医療については、全ての市民が健康で明るく元気に生活できる社会に向けた、市民の健康作りを総合的に推進することが重要であります。壮年死亡を減少させ、痴呆や寝たきりにならずに生活できる期間を増進させるためにも、健康教育、基本健康診査やがん検診とトレーニング等の健康作り事業を有機的に結びつけた循環型の健康作りシステムが、全市的に普及されていくことを望みます。  
  又、アレルギー性疾患に対する取り組みについては、市が中心となって、医師会や保険福祉事務所と連携を取りながら、早急に対策を講ずるよう要望いたします。  
  又、新年度より本格的に実施をされる音楽療法については、自主グループ内での実施に止まらず、地域訓練会の地域活動の中に大きく展開していくことを要望します。  高齢者福祉では、藤沢市高齢者保険福祉計画2004の中で「高齢者自身が地域社会を支える一員として、いかに健康で生き甲斐を持って暮らしていけるか、また、介護を必要とする状態となっても、適切なサービスを受けながらいかに安心して生活ができるかなど、本市の介護保険のあり方と保険・福祉・医療の各サービスのあり方が大きく問われる状況となっています」と述べられているように、まず健康で生き甲斐を持って暮らすことが重要であるという観点から、介護予防に一層力を入れた対策が必要であります。そのために余裕教室や公共施設を改修し、その施設で学び、交流をしながら、介護を必要としない元気な暮らしを続けていくためのシルバースクールの試みは、効果が有ると考えますので実現に向けた検討をお願いいたします。  
  又、介護が必要な方に対しては、適切な介護サービスが受けられるよう、サービス量の確保並びに基盤整備について進行管理の体制に万全を期するよう要望いたします。  
  又、障害者福祉では、重い障害を持つ方であっても、地域の中で自立した生活を希望している方がおられることから、そのような方達が利用しやすい住宅・形態の整備が必要であり、生活自立の付帯設備を充足したケア付き住宅の整備を要望いたします。


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