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平成16年9月定例会〈一般質問〉
  「子どもたちの体力向上」について

【質問】 我が国は、経済や科学技術の飛躍的な発展により生活が豊かで便利になると共に、都市化や少子・高齢化の進展とあわせて、社会環境や生活様式が大きく様変わりし、その反面、新たにストレスの増大や運動不足、肥満や生活習慣病など、健康に関する様々な問題が生じてきております。  
 このような中、特に子どもたちの体力については、文部科学省が昭和39年から行っている「体力・運動能力調査」によると、昭和60年ごろを境に子どもの走る力、投げる力、握力などは、全年代において低下の一途をたどっており、平成14年9月に出された中央教育審議会答申「子どもの体力向上のための総合的な方策」においても、社会環境や生活様式の変化などにより、運動の機会の減少や生活習慣の乱れが生じてきており、子どもの体力・運動能力は長期的に低下傾向にあると報告されております。   
 そもそも体力は、個々人が生涯にわたって充実した生活を送り、明るく活力のある社会を維持形成していく基礎となるものであり、戦後我が国を発展させてきた社会のエネルギーを、上昇傾向にあった国民一人一人の持つ体力が基礎となってきたと考えると、将来を担う子どもたちの体力が低下していることは極めて憂慮すべきことであり、本市でも体力テストの結果などから見て、子どもたちの体力低下について大変危惧される状況にある事は、教育委員会も充分認識をされていると理解をしております。  
 そこで、この件については、今回で3回目の一般質問となりますが、前回の平成14年12月議会の際には、中央教育審議会が答申した「子どもの体力向上のための総合的な方針について」何点か具体策をお尋ね致しましたが、本日はその後の取り組みと成果及び今後の課題について何点かお聞きをしていきたいと思います。  
 まず、子どものたちの体力低下の原因として、保護者をはじめとした国民の意識の中で、子どもの外遊びやスポーツの重要性を軽視するようになり、子どもに積極的に体を動かすことをさせなくなったことや、子どもを取り巻く環境として、生活が便利になるなど子どもの生活全体で、日常的に体を動かす機会が減少する方向に変化したこと、また、スポーツや外遊びに不可欠な要素である時間、空間、仲間が減少したことや、発達段階に応じた指導ができる指導者が少ないことなどが答申では指摘されており、その改善策として、子どもがより一層体を動かすとともに、適切な生活習慣を身に付けるために、子どもの体力低下の問題や体力の重要性、外遊びやスポーツの重要性、良さや素晴らしさについての理解を促し、学校、家庭、地域社会において、生活習慣の改善も含めて子どもの体力向上を目指したキャンペーンを展開し、その際、「体力向上キャンペーン月間」「子どもの体力向上ウィーク」などを集中的に実施し、キャンペーンの効果を高めることについて、教育委員会のお考えをお聞きいたしましたが、その際のご答弁では、現在各学校で行っている運動会や体育祭を中心とした一定期間をスポーツの楽しさや体力の重要性を体験させたり学ばせたりする期間とするよう検討していきたいという事でありました。そこでまず、この取り組みではどのような成果が得られたのかお聞きをしたいと思います。  
 次に、子どもが日常的に体を動かすためには、子どもが体を動かすことを楽しいと感じたり、体を動かすことが励みになるような動機付けとして、各小・中学校では、日常的な運動習慣を身に付けさせたり運動の楽しさを味わわせたりするために休み時間や放課後、土・日などに外遊びやスポーツをするよう指導したり、集会活動や学校行事などにおいてスポーツ的活動を取り入れているとお聞きをいたしましたが、この中で、放課後や土・日などに外遊びやスポーツをするよう指導しているとは、具体的にどのような取り組みがなされ、どのような効果が現れてきているのか、また、公共施設等を利用しての、親子で楽しくスポーツができるための支援策として、本市では、スポーツ振興財団の事業プログラムの中に積極的に組み入れていくこと、更に地区社会体育振興協議会や体育指導委員協議会の協力のもと、地域での親子のふれあいスポーツ事業の展開を図っていくという事でしたが、学校教育の現場とスポーツ振興財団を初めとした各種団体とどのように連携を図りながら効果を上げようとしているのか、お聞かせ頂きたいと思います。  
 次に、地域において子どもが思い切って体を動かすための環境整備についてでありますが、中でも学校運動場の芝生化については、メンテナンス費用や芝生の養生期間として使用できない期間等の課題や年間を通して学校教育の体育の授業、少年野球、少年サッカーや開放事業に支障を来さないよう、グリーンサンドの運動場に改めるため計画的に事業を進めているようですが、確かにサッカー場やゴルフ場のようなキレイな芝生をつくるなら、人手も費用もたくさんかかり管理も大変になりますが、今、多くの学校で取り入れようとしているのは、見た目は多少粗くても強くて手間のかからない芝生。つまり維持管理の省力化を図る為の「粗放管理」というメンテナンスが注目されており、全国的には、校庭の芝生化への取り組みが推進されている状況に有るというのが実態であると思いますが、ここで改めて本市の研究状況と考え方についてお聞きをしておきたいと思います。  
 次に、運動部活動の外部指導者の充実についてであります。これは昨年度から生涯学習大学の学校支援ボランティアに運動部活動指導者養成コースを設け、外部指導者の充実を図っていくことが確認されておりますが、私の元には、未だに希望の運動部が存在しないと言った声が届きます。そこでお尋ねを致しますが、運動部の設置状況と課題解決にむけた今後の取り組みをお聞かせ頂きたいと思います。  
 最後に、中教審の答申に基づいて今回新たにもう一点お尋ねをしたいと思いますが、子どもや保護者が自らの体力について認識を深め、体力向上のための取組を実践推進していく方策として、(仮称)「スポーツ・健康手帳」を作成することが効果的であるとしておりますが、これには、体力・運動能力・健康に関する全国的な傾向を示すデータや体力向上のためのプログラム,食生活なども含めた生活習慣の改善方法を掲載するだけでなく、個人の健康・体力の関連データやそれに基づく健康・体力の向上目標などを自ら記入することができるような配慮と共に、各地方公共団体などにおいて、それぞれ工夫をこらした関係情報などの内容を盛り込み、子どものみならず関係者に配布しこの手帳の活用によって、保護者、教員、スポーツ指導者など子どもにかかわる者が、子どもの体力向上のための情報を共有することが重要である。と指摘しておりますが、この(仮称)「スポーツ・健康手帳」の作成・配布について本市ではどのようにお考えなのかお聞かせを頂きたいと思います。

【教育委員会の答え】1点目、体力向上キャンペーンの成果でございますが、各学校ともに、運動会や体育祭等において、個人で、あるいは集団で、体を動かすことを楽しむ。また、各自の体力向上をめざすことを目的として、学校独自に工夫したプログラムを組んだりスローガンを掲げたりしてスポーツに取り組んでいます。  
 また、それ以外にも保護者を含めた学校行事として、ゲーム・スポーツ大会や球技大会を行っている学校、また、休み時間に校庭で遊ぶよう指導している学校もあります。この様な指導の積み重ねが大切であり、例えば、 中学校の運動部の入部率の推移を見ましても、平成13年度から微増傾向にあることや、今年度、関東大会に出場した運動部が、15部、全国大会出場も8部と年々増加していることなどは、その成果の一部であると考えられます。いずれにいたしましても、体育の授業や運動部活動等を通して、運動の楽しさ、意味などについて今後とも積極的に指導してまいりたいと考えております。  
 2点目の放課後や土・日の外遊びやスポーツについてでございますが、まず体育の授業の充実を図ることが、運動の楽しさや自らの体力を知ることにつながると考えております。体を動かすことの楽しさを味わった結果や成果が、子どもたちの放課後や休日の過ごし方につながると考えております。   
 また、今年度から、神奈川県教育委員会より「子どもの遊び・スポーツ活動推進事業」として「子どもキラキラタイム」が、小学校での実践研究として始まりました。  
 今後もそれだけにとどまらず、子どもの体力向上や運 動、スポーツの日常化に向けて、取り組みが広がるよう各学校にはたらききかけてまいりたいと考えております。 
 次に親子で楽しくスポーツができるための支援策といたしましては、藤沢市スポーツ振興財団で実施しております「子どもスポーツ祭り」や「スポーツチャレンジフェスティバル」、「ちびっ子体操教室」などが開催され、着実に成果も上がっており、多くの参加者から好評を博しております。学校教育でのスポーツに対する意識付けををはかるとともに、今後も引き続き、藤沢市スポーツ振興財団をはじめとした各種団体の事業において、子ども達が楽しく参加できる事業を企画し、子どもたちのスポーツ活動の機会拡大が図れるよう努めてまいりたいと考えております。  
 3点目の校庭の芝生化についてお答えいたします。校庭の芝生化につきましては、教育的効果や環境保全上の効果等から松下議員ご指摘のとおり導入されている先進都市がございます。               
 先進都市の事例を伺いますと、芝生化の工事施工期間といたしましては、2ヶ月から3ヶ月を要し建設残土を出さない計画や、リサイクル資材の使用、将来の建設廃棄物とならない環境負荷の小さい造成工法、そして安全で維持管理まで見据えた計画が必要ではないかと思われます。
 校庭芝生化の技術といたしましては、利用形態などを考慮したレイアウト、植栽基盤の整備、土壌改良、排水設備、散水設備等芝生に配慮した施工法が必要であります。
 芝生を維持する上で大事なことは、養生期間の適正な確保が必要であり、一般的に練習グランドの場合では、年52週とした場合の1,000時間が目安といわれ、週当たりの使用日数5日の場合、使用1日当たりの使用時間は4時間となり、藤沢市の現状のように放課後の少年野球、サッカー等の使用、土日祝日の開放となりますと校庭の芝生化は大変難しいと考えます。
 さらに、維持管理を考えますと、刈り込み、施肥、散水、目土作業、補修という作業があるわけですが、先進都市の実施例を伺いますと、児童、教師、地域の協力やボランティアの協力等が避けて通れない課題ではないかと思います。  本市といたしましては、校庭の芝生化に対する工法改良、芝の改良種の開発等が今盛んに研究されておりますので、先進都市の実施例を参考としながら、今後とも研究してまいりたいと考えております。
 次に4点目、運動部活動についてですが、運動部の設置状況は1校平均約8部、今年度の入部率61.6%(前年度比1.6%増)となっています。部活数、入部率とも、昨年度より増加しており、少しずつではありますが、生徒のニーズに応えつつあるということを示しているとも考えられます。  
 生涯学習大学の部活動指導者養成コースについては、平成14年度から始まった事業ですが、受講者は14年度が12名、15年度が14名でした。その内、昨年は3名、今年度は、7名が地域指導者として各学校で指導しており、徐々に増える傾向にあります。  
 また、従来から学校で指導をしていた地域指導者も、現在34名の方が運動部活動の指導をしています。  しかしながら、地域指導者の競技種目と学校のニーズが合わない、住んでいる地区と指導者を求めている学校が離れているなどの課題もあります。  
 また、部活動の課題としては、学校の小規模化や教員の高齢化に伴う顧問や部員の不足、あるいは、学校の多忙化によって、顧問がいながら十分に指導ができないといった現状があります。これらの課題については、中体連、スポーツ課、学校教育課等で構成する部活動懇談会で話し合い、検討しているところでございます。  
 5点目(仮称)「スポーツ・健康手帳」の作成・配布についてでございますが、文部科学省より、今年度4月末に小学校低学年用として、1年生の児童に「元気アップカレンダー」、中・高学年用として「元気アップハドブック」が、3年生・5年生の児童に配布されました。 
 また、保護者向けとして「子どもの体力向上にために」というリーフレットも同じく1・3・5年生の保護 者に配布されました。
 体力は、人間のあらゆる活動の源であり、健康な生活 を営む上で大変重要なものと考えます。しかしながら、 都市化や生活の利便化による日常的な身体活動の機会の減少、就寝時刻や食生活の乱れから、今の子どもたちの体力・運動能力に低下傾向が見られます。  そこで、先に述べました配布物を子ども・家庭が有効に活用するよう学校では指導しております。  

【再質問】各学校、様々な工夫をしてスポーツに取り組んできた結果、中学校の運動部の入部率が増加したり、関東大会や全国大会に出場する学校が年々増加してきている事は、そのご努力に対し心から敬意を表したいと思いますが、よく言われるスポーツをする子供としない子供の二極化傾向から考えると、実態としては、依然として体力は低下傾向にあると思います。  
 そこで、特に小学生へのアプローチについて再度お聞きしたいと思いますが、先ほど放課後や土・日の外遊びやスポーツについてお聞きした中で、「子どもキラキラタイム」についてご答弁がありましたが、これは、子どもたちの体力低下傾向に歯どめをかけるために、子どもたちにもっとスポーツや外遊びの楽しみを知ってもらおうと、今年度から県の事業として始まったものですが、本市の小学校でも1校の拠点校を設け実践研究を行い、更に17校の波及校を設け研究・研修を行うと、今年の予算委員会でお聞きしておりますが、これまで具体的にどのような取り組みが行われてきているのか、お聞かせを頂きたいと思います。  
 それから、先ほど「スポーツ・健康手帳」についてご答弁頂きましたが、今年度、1・3・5年生の児童と保護者にハンドブックやリーフレットを配布して、子どもと家庭が有効に活用するよう学校では指導しているという事ですが、やはり、子どもたちの体力低下と健康面について、各家庭がどれだけ自覚しているかは大変重要な課題であると思います。  
 そこで、子どもたちが自らの健康・体力の現状を把握できるような客観的資料を配布しながら啓発をしているのかお聞かせ頂きたいと思います。  
 次に、運動部活動についてでありますが、先ほども触れたように、部活数、入部率ともに増加傾向にある事は素晴らしいと思います。ただ、希望する運動部が無いと言った声がある事も事実であります。そこで、以前にもお聞きした事がありますが、複数の学校による合同運動部の導入や複数の種目に取り組める総合運動部といった取り組みについてどのようにお考えなのかお聞かせを頂きたいと思います。  
 次に、校庭の芝生化についてでありますが、かなり具体的にお応え頂いて、なかなか難しい課題であると言う事はよく理解できますが、課題の一つである養生期間については、植え付けの段階では一定期間が必要ですが、工夫をすれば維持管理の中で長期間使用できない事はないと思います。ただ、ご答弁でもあったように、維持管理には、児童、教師を初め、地域の協力が必要不可欠である事がなかなか校庭の芝生化に踏み切れない大きな理由であると私は感じております。
 従って教育委員会の施策として方針化すると言うよりも、各学校ひいては学校長の発意として芝生化に取り組むところが出てきても良いように思いますが、仮に学校から希望があれば教育委員会としてバックアップしていくお考えはあるのか再度お聞かせ頂きたいと思いかす。
【教育委員会の答え】「子どもキラキラタイム」の具体的な取り組みについてでございますが、拠点校におきましては、平成16年度の実践といたしまして、子どもたちの外遊びや運動・スポーツの定着に向けて、「児童が楽しくできる活動を求めて〜校内活動から校外活動へ〜」を研究主題として、異学年を共にした活動を中心に行っています。
 具体的には、「アイアイタイム」という時間を設定し、「校内ウォークラリー」、「めんこ、お手玉、バスケットボール、フリーキック大会、なわとび」等、全校児童が楽しんで体を動かす実践を行っています。  
 また、次年度に向けて、子どもの遊びの実態調査を行い問題点等を調査する予定です。現在、県主催の研修会等におきまして、県下50校の拠点校の実践・研究の情報交換が行われておりますことから、今後、その成果等が波及校に向けて情報提供される予定です。  
 波及校17校におきましては、同じく子どもたちの外遊びや運動・スポーツの定着に向けて、各校共研究しているところでございます。  
 2点目、子どもたち自らが健康・体力の現状を把握できるような客観的資料を配付しているかという点でございますが、  先ほど申し上げた児童・保護者向けのハンドブックやリーフレットの中に一部のデータが掲載されており、平成17年度も同じ学年に配布する予定です。  
 また、教育委員会としましては、平成15年度におきましては、市内小中学校7校を抽出して新体力テストを実施し、そのデータを県のデータと共に全校に提供しています。平成16年度も同様に抽出校のデータを提供し、体力向上の啓発に努めたいと考えております。  
 3点目、合同運動部及び総合運動部についてのご質問ですが、現在、神奈川県の中体連では、チームスポーツにおいて2校を限度に、両校とも競技人数を下回った場合合同チームの参加を認めていますが、要件を満たすことが難しく、昨年の参加は、1校、ソフトボール(夏の大会)[滝の沢+六会]のみでした。部員数が少ない部活動に所属する生徒にとって、大会出場を可能にするもので、制度としてはよいのですが、合同で練習することが難しい、合同参加の条件が厳しいなどの課題が挙げられています。  
 いろいろな種目を経験する総合運動部については、藤沢市の中学校で設置されているところはありません。生徒のニーズや指導者、活動場所の確保などの点で、現在は難しい状況であると考えます。今後、これらの課題につきましては、校長会や中体連とも情報交換しながら研究してまいります。
 4点目、校庭の芝生についてお答えいたします。  学校現場の合意や地域を取り込んだ形で、校庭の芝生化の学校要望があった場合に、教育委員会としての考え方はどうかと言うご質問ですが、年間を通しての利用実態を考慮しますと、現状では難しいと考えます。 校庭の芝生化に対する技術開発の研究が盛んに行われておりますので、今後とも、先進都市を参考としながら研究してまいりたいと考えます。
【再々質問】只今、「子どもキラキラタイム」の具体的な取り組みについてお聞かせ頂いた訳ですが、本事業を実りあるものとする為には、保護者を始め地域との連携・協力は欠かすことが出来ない大きなテーマであると思います。
 こうした事から、「ふじさわスポーツ元気プラン」において、小学生の基礎的体力向上に向け地域やスポーツ団体が、学校体育という枠にとらわれず積極的に関わるべきではないかと申し上げましたが、今後、関係者と一層の連携を図っていきたいというご答弁もありました。
 また、「子どもキラキラタイム」における県内の研究指定校の中には、保護者や地域の方を加えた「キラキラタイム運営委員会」を設置し共に考えながら、学校・家庭・地域が一体となり取り組んでいるところもありますが、本市としては、「子どもキラキラタイム」の推進にあり、保護者や地域のスポーツ団体との連携・協力について、どのようにお考えなのかお聞かせを頂きたいと思います。  
 次に、子どもたちや保護者が自らの体力を自覚することについては、体力テスト抽出校のデータを提供し、体力向上の啓発に努めたいと言うことでしたが、自分の体力を認識し各自に合った体力づくりを実践するためには、定期的に自分の体力を診断・分析する事が重要であると思います。従ってその為には、体力テストの定期的な実施が必要不可欠であると思いますが、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
【教育委員会の答え】実施しての1年目で、今後の方向について模索中ではありますが、PTAに投げかけをしており、保護者の参加の方法等を議論しています。
 来年度はPTAを含めた運営委員会を設け、地域の諸団体の協力・連携の在り方を考えていくことを現在検討しております。
 2点目の体力テストの定期的な実施についてですが、現在、小学校の体育の授業は年間で90時間、週あたりに換算して、2.6時間程度になります。
 自分の体力を知ることの重要性は認識しておりますが、この時間内で全種目を行うことは困難であります。
 今後は、藤沢市小学校教育研究会の体育部会とも相談しながら、可能な種目、適当な学年等、実施の可能性を検討してまいります。


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