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平成14年6月定例会〈一般質問〉
  「青少年の意見反映」について

【質問】青少年にかかわる問題が多様化、複雑化、深刻化している中で、こんにちの青少年問題の背景には、社会の問題、大人の価値観・責任の問題もあり、それらを踏まえた新しい視点での中長期的なビジョンと共に、青少年観にも新たな視点が求められてきていると思います。
 青少年問題というとき、私たち大人は、大人の側からみて問題だとしてきました。しかし、青少年の何が、なぜ問題なのか、問題とする大人の側の意識も問われてくると思います。そこには、大人と青少年の間に問題のとらえ方の違いがあるかも知れないからであります。したがって、もしあるとすれば、なぜあるのか、どのように埋めるのか、何が必要なのかの率直な検討も大切な課題となってきます。
 そこで、青少年の問題について当事者である青少年の考え方や意見を聞いて健全育成の施策に結びつけていくと同時に、青少年自らにもどう取り組むべきか考えてもらう意味で「青少年サミット」という形で討論をし意見を聞いたり、また、身の回りの社会の出来事や青少年を取り巻く環境などについて、日頃疑問に思っていることや、こうすれば良くなるのではと感じていることなどについて、eメールをつうじて広く意見や要望などを聞く「青少年電子モニター」の実施などを提案したいと思いますが、これらの点について、本市ではどのようにお考えになるかお聞かせをいただきたいと思います。

【金井生涯学習部長の答え】1点目の「青少年サミット」につきましては、従前から類似のものとして小・中学生を対象としたこども議会、高校生とのディスカッションの開催、また青少年問題協議会や青少年相談センター運営協議会における若い市民代表の委員登用など、様々な場において若い世代の意見の把握に努めております。  
 ご提案にあります青少年同士による意見交換の場、行政への意見提案の場については、今後の課題とさせていただきたいと考えております。  
 2点目の「青少年電子モニター」につきましては、電子媒体が普及してきた現在、手軽に意見提案等ができる機会をつくることは必要であると考えておりますことから、青少年課のホームページの活用により、青少年の意見を聞く場を、今後検討してまいりたいと思います。
【要望】 「青少年サミット」や「青少年電子モニター」による青少年の意見反映につきましては、例えば「バリアフリー」ですとか、また「市町村合併」ですとか、何かテーマを決めていくことで前に進んでいくと思いますし、先ほどの「湘南ベンチマーク」と連携することにより、本市独自の調査や意見反映にもつながると思いますので、是非、その点前向きにご検討いただければと要望をさせていただきます。


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